PHILCO モデル48-250  ベークライトラジオ
1940年代のホームラジオです。

アメリカ製のベークライトラジオのデザインは世界一だと思っています。
チョコレートのようなベークライト丸っこい形が子供の時からお洒落だなぁと思ったりしてました。
手に入れる機械がありました、可愛い形です音はもうアナログな音をだします
管球アンプに求める物とは全く真逆な許せるトロイ甘い音を元気に出します。

風邪気味の時にこの音を聞いたら直ぐ風邪なんか吹っ飛びます。
身体が癒えていくのが分かります。

本国アメリカでリペイントされているので綺麗です。

Delco ベークライトラジオ Model R1236

これもアメリカのショップでリペイントされて綺麗です。
ピアノボタンも正常に機能する優れものです、真ん中のスイッチツマミで音質を切り換えられます。
タバコのヤニで薄汚れてくると味が出るかな!
通電していると本領を発揮し始めました、聴くからにビンテージサウンドという感じでオーディオじゃ
馬鹿にされてしまう円やかな優しい音です、心地よいまるい音がAMバンドの特徴でもあるノイジィーな
信号を柔らかく聞きやすくしています。

ビンテージ SONORA

レトロモダンとか??言うのかな。 
時計が付いたビンテージベークライトラジオです。

お洒落です。
スリープモードと目覚ましモードが付いている珍しい当時のままの完動品です。
ペイントもオリジナルのままです、50ヘルツでも60ヘルツでも時間は正確です。
おてもお安く出品中です!

PHILCO モデルPT-2  ベークライトラジオ

凄く高価でした、でもこの質感はたまりません。
当時のアメリカ製ラジオのデザインは世界一だと思います。
偏見私感ですが木製の腐れた日本製ラジオより上です、お洒落な家にもジャンク部屋にもマッチするデザイン
アメ球は嫌いなんですけど・・・・このデザインは素晴らしいですアメリカ万歳! 良い物は良い

詳細写真は球露屋ヤフーフォトにアップしてあります。

自分が良ければそれでオーライ 楽しく生きましょ。
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