質問されても意見されても全く分かりません適当に作業して音を楽しんでいるだけです
そこら辺分かって頂ける余裕な凄腕様だけ笑って見ていってください。

6Н6П P_PP STEREO AMPLIFIER
6Н6П パラPP
山水のPV130とW-10-6を使うのが最大の目標だったという

この木工加工に四角の冷却ホールは、金球アンプでお馴染みのK氏の作品です。
球露屋常連の凄腕様の力作、金球アンプでその製作スキルはご存じの方もいらしてますね。
ミスターKはプロの方なんですね。
敬意と賞賛をもってあえて敬称省略です。

そんなK氏球露屋のパーツをいくつも使っていただきパラPPで完成です、

測定メンテ調整用ピンソケットでしょこれ!
こんな所が無線関係、設計などしてるとわかるところです。

(K氏談)
前段は電源トランスの関係で407Aぐらいしか選択肢がなく
6N6Pをドライブするにはゲインオーバーのため入力トランスでステップダウン
この入力トランスは安藤電気の古い測定器からの流用で
特性優秀なトランジスタ回路用の出力トランス、3KΩ:600ΩCT


山水のトランスにデザイン合わせてチョークはしっかりパラフィン封入で自作ですか!
ずっこけます。
市販のケースにチョークを入れ、松ヤニと蜜蝋を溶かし入れ固める。
・チョークトランスのポッティング
・トランス類の再塗装
・端子板の製作
・電解コンの取付金具製作
(K氏談)

手抜き無しだぁ〜
電源トランスが非力なため1VRMS入力時VR最大で出力は2.1Wだそうです。

ガラエポにスタッド立てて配線名器アンプが使っている手口
スマートにそして何気に取り付けられたロシアの電解コン取り付け方法は
凄いですね、 約300本から選りすぐったロシアの電解コンも見事な取り付け方、参考になります。
緑のコンデンサーも良いとプロに言われたロッドの物です。
最近随分とお安く流出している様ですね、球露屋では販売できる金額でないので出品は
控えています。評価〜販売までNG混入や選別を考えたら無理なんです。
常連様には使っていただいてます。




このアンプ第一印象は、音が広がっている感じでした。
いままでの愛用アンプに比べこれが横幅3mとすると、
6N6Pは4mぐらいの感じで音が広がっているそうです。

微細音がより良く再生される場合、いわゆる音場というものが広がると言う傾向があるそうです。

そう言えば言葉じゃ説明できないけれど無限の宇宙観とか感じる名器も有りました。
回路図を是非参考にしてトライしてください。
微細音再現のため是非球露屋の球をご利用ください!(他力宣伝)

回路図の著作権はミスターKが所有しております。
無断商用利用は禁じております。



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