常連凄腕様の力作です。
ロシア製トリタンジルコ811互換球
ベンチテスト!

球露屋常連様が取り急ぎ音の傾向をさっとベンチで組んでご報告いただきました。
H氏談
片チャンネルのブースターアンプをでっち上げてみました。
6N6Pの出力を東栄のOPTの二次側で受けて
一次3Kをハットオーディオのイントラ反転トランスに繋ぎました。
後はヒーターとバイアスをきちんとすれば、音が出るはず・・で・・
音が出ました!!!! 350V100mAというかなり乱暴な条件にしてみましたが、
高音がキラキラして、中低音がグッと押し出してきて、たまらないものがあります。
ついでに以前から企んでいたSV811-10を出してみましたが、今回の811と
は「子供の頃に生き別れになった年子の兄弟」みたいにそっくりで、G-811を
オーディオ用に手を加えたのが-3や-10という話しが納得できました。
ゼロバイアスでSV811-10も鳴らしてみましたが、やはり血は争えない透明感のある音
でした。
更にセトロン811も出てきましたが、正直音の違いは分かりません。
ただセトロンが一番熱くなります。
とはH氏談
未承諾アップですから削除することがあります。
変な球なら秒殺です、良質な怪しい球ご提供お約束します。
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