DYNACOを聴いてみる。

本国ではキットとして出てたDYNACO
日本に輸入後商社が組み立て販売してたようですね。
パワーのある高負帰還モノブロックアンプですね。
相手にとって不足無し!早速ESL57で聴いてみました。
うう〜ん プリント基板を使う事で再現性を上げてるのでしょうね。


緊張状態の氏家アンプの高負帰還とは違い基盤上に回路を構築しても問題無いのでしょうね。
それにしても重いです、20キロを超える重量にヘルニアがうずきます。
プリアンプは強力な押しと素な音を出す自慢の自作ユンケルです。
300Bのシングルアンプと同じくらい電気を食べる大食漢プリ, 早速狭く汚い部屋を暖めてもらいましょう。


重たいと言ってもモノブロックだから1個ずつ作業すればいいのね!
バナナプラグを外して直接SPを取り付けて早速音出しです。
程度良く綺麗なダイナコです、真空管は新品に交換されています。
6550のPP、KT88系だから楽に60Wは出ますね。
ネット越しに見る基盤状にはMT管くらい大きいブラックキャット?コンデンサが2個付いています。
マイカコンデンサ等も見えます、良い部品使ってるねぇ〜
収録の古〜いソロ演奏のCDで試聴しました。
あらっ! 良いんですけど・・ESLからはプチプチノイズが入ったバイオリンソロが聞こえてきます。
乱暴な所は有るけどPPの濁った感じも少なく聴いていても嫌みがありません。
--初めは無帰還か低負帰還アンプだと思っていたのですが後から教えて頂き高負帰還だと知りました。--
だから何となく行けてると思ったのか・・・・
続いてジャズフィージョン系に音源を換えて・此方の方がこのアンプに向いています。
コンデンサSPではなくJBLとかBW系のSPに合うのかも知れません。
乱暴感(チョッと言いすぎ)がライブな感じを強調しています。
上り詰めた先端の尖りが見えるような高音や深く底知れないピントがあった低音とかの世界とは違いますが
パワーのある高負帰還PPアンプの良いところを見た感じです。

気分を良くしてラックに収めしばらく聴いてやろう!と思いましたけど・・・・・
氏家アンプに合わせた自作ラックには収納が不可能でした。

ジャズ喫茶等お洒落なお店でダイナコ鳴らしてくれたらメンテも楽ですし聴いている人も元気になれるそんな音です。
足の踏み場もなくなった球露屋汚部屋、十分ダイナコサウンドを楽しんだ後、片付けて愛用氏家アンプに戻しました。
荒削りだけど味のあるトーテムポール、細部まで彫り込んだ阿弥陀入来像の違いかなぁ〜
ティンパニーがはるか彼方から迫ってきて身体に当たるそんな感覚や
静寂の中の騒音を感じたりは氏家アンプじゃないと出ません。。16Wなのに???
馬鹿だから音の表現が文章に出来ませんが耳は鍛えられてきたような気がする今日この頃です。


楽しければそれでオーライ
理論もあるでしょうが球露屋には到底分かりません!

理屈抜きで遊んでいます理屈好きな方理論的な方には不向きな球露屋ページです。

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