質問されても意見されても全く分かりません適当に作業して音を楽しんでいるだけです
そこら辺分かって頂ける余裕な凄腕様だけ笑って見ていってください。

Wadia15



重たい! wadia15です 知ってる人はわかるかなぁ〜
wadiaの心臓部を担っていた元○○が携わってるDACです。

しっくり入れ子状態の筐体もwadiaならではです。
あれっ! このリモコンVRDSデッキも操作できるじゃん
ショップの視聴ルームやイベントで聞いた音って全く当てにならないのです。
そこには緩んだリラックスした気持ちがないからです

くわえタバコ、ビール飲みながらゴロゴロしながらでも、踏ん反り返って
でも自分の範疇にシステムを入れないと本来の音なんてわかりっこないんです

ESL57が酷いセッティングとか後ろがすぐ壁じゃんとかねぇそれでもリラックスして
聞ける球露屋のシステムです。反響音場そんなものまだまだ先です、音の傾向はわかるし
到達力に長けたESLです、狭い汚い部屋だって往年の名機は文句も言わず奏でます

ジャズも良いねぇ〜 BILL EVANS AUTUMN LEAVES あれ聞こえるなぁ〜 
すごいパワー感これをマッシブというのでしょうか?
球露屋定番のチボーもパブロはケネディー大統領と聞きましょう

さてとっ! 球露屋のパワーをお見せしましょう

日本ではアホな球露屋が初めてかな。・。。。

インチトルクスレンチもイギリス製の超高級品を使って開けました。
安物使ってwadiaのネジをなめてしまっては泣くに泣けません。
ねじの位置で締め付けトルクも違います、その辺は球露屋はプロなので
校正もされてないトルクレンチより手先の感覚の方が正確です。

しっかり目に焼けつけておきましょ。

電源回路もごく一般的かなぁ〜 でも基盤が昔持ってた測定器の基盤のように
スケスケ何です、この基盤は柔らかいんですね。。。

wadia一番の肝はこのDSP回路ですね、この音は今のwadiaでは出ません。
というのもこのDSPに当初から関わっていた人が古巣に帰ってしまったからなんですね。

PCM63P Kの4パラです、へへへへっ。。。

ネットワークルータみたいな基盤ですね、シスコとか言ってもわからないかな


ネジなくさないようにネ。


何を始める!? 血迷った球露屋間髪入れずに半田を当てる!


とーっちゃった取っちゃったぁ〜


あると便利な高級トルクス


こんな長いボンダスレンチも使いましたよ、バックの基盤にはPCM63はすでに無し
かわりにソケットが。。。。


ハイリスクです、絶対に真似しないでくださいね。

ICが直付けだから対応していない、保証もしないというのに。。。。
つけちゃいましたよ! 1704です、4パラです。


動作確認。。。失敗したら・・そんなことは考えない(青)


電源ON 球露屋開き直ったら力発揮します。
すぐにわかる静寂感 これ違う!


焦る気持ちを抑えて・・・
トルクスネジ元の締め付けトルクで取り付けて仕上げです。

急かずに気を緩めず。。。。完成までもう少し。

元々何の不満もないどころかご満悦DACでKRELLとESL最強の組み合わせでしょうね。
もっと、更にダンダン良くなるホッケの太鼓を期待して日本では初めて?世界でも。。
静寂、繊細なくせにパワフルマッシブwadiaサウンドを失うことなく静寂さが増しました。
繊細さと力強さを持ち音量に関係なく厚みのある音、ピアノ左手の表現、実態感、リズム感
音がEARを通りKRELLに入ってESLから出てくる、wadiaの良いところを消失することなく出す
EARとKRELLそしてESLにも乾杯だね、ビールがうまい。
1704パラの恐るべし力球露屋しっかり見届けました!


外したDAC4個


ついていた場所を書いておきました、外したチップは再利用できる状態で撤去成功

耳肥やしていろいろな音を経験しないと音を売る球露屋、格好つかないですからね。
ハイエンドマシンがすべてではございませんが皆様に自信を持ってオススメとか言うからには
耳に経験させることは怠りません。


迷走は更に続く・・・To be continued



理屈も理論も分かりません.そんな訳で毎回理屈抜きで遊んでいます
実際に使って聴いて言いたい放題しています。
質問されても全く返答出来ません時間潰しに見て頂ければ嬉しいです。




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